パワースポット富士山、ゼロ地場に作る

新しいチャレンジ。

 

ぜひご支援をお願い致します。

私たちの生活に深く関わる水を、「AQP」で解明する。

 

人の健康も、作物の生育も、食品の品質も、全て「水」が深く関わっています。

 

 

その中でも「健康にいい水」、「作物が旺盛に育つ水」などがありますが、なぜその水が良いのかという理由を科学的に説明できるものはほとんどありません。

 

しかし、「AQP」を使い水の性質を科学的に解明することで、ヒトの健康に良い水や植物に良い水を見分けることを可能にしたのです。

 

「AQP」は米国ジョンズ.ホプキンズ大学のピーターアグリ教授が発見し、この世紀の発見にノーベル賞が授与されました。

 

「AQP」は細胞膜に存在するタンパク質の一種で、水分子が一個だけ通れる大きさの直径3オングストローム(ナノメートルの千分の1)くらいの穴があり、細胞内に水分を通す役割を果たしています。

 

3オングストロームとは水分子の大きさに相当します。

 

細胞膜のAQPを水分子が1秒間に数十億個も通過します。

カラダにはそれぞれ、「欲しい水」がある。

 

AQPはどれも水を通すものですが、実は人には13種類のAQPが存在します。

 

臓器によって分布するAQPが異なり、臓器の細胞中の水も、臓器ごとに違うことがわかっています。

 

人の脳細胞膜には、AQP4が多く存在する。

 

現代社会で疲れきったカラダを活性化させるためには、与える水の「使い分け」が必要です。

 

脳細胞は「AQP4」をよく通る水で満たされています。

 

そこで、それに最適な「AQP4超透過性水」を長年の研究により開発しました。

 

(下の図は、水道水の透過性を1とした時の「AQAPORIN4・超透過性水」の相対値です。)

世界中のいい水と言われる水を調べると、アクアポリンを良く通る水でした。アクアポリンはヒトには13種類あり、どのアクアポリンを通り易いかで水の性質が違ってきます。

これまでの研究、活動を活かし、現在介護施設で認知症の

不安がある方に、この水を飲んでもらい効果を調べています。

 

指標として血中の脳神経栄養因子(BNDF)の量を測定しています。

 

アクアポリン1の透過性を高める技術開発をほぼ完了し、

水製造工場での実証実験を進めていきます。

 

この水を飲んでガンおよび認知症で苦しむ方を救う、

健康研究、及び療養センターを作りたい。

 

このセンターでは、併設する水製造工場でできる

アクアポリン1および4超透過性水を使います。

 

温浴と飲水が効果があります。

病気と「共生」する生き方の提案。

 

認知症やガンは、無理矢理治すことを考えるより、その病気と共生する方が、苦痛も少なく長生きできると考えています。

 

水を主としながら、薬膳的食事と健康体操が効果を高めます。

 

そのために、医師や研究者による健康診断と、センターでの「飲水」「食事」「運動」のプランニングを行い、効果的な施術を行います。

「療養」と平行し、「研究」を進められる。

 

研究の結果、それぞれの臓器の細胞は、特定のアクアポリンをよく通る水で満たされていることがわかりました。アクアポリン超透過性水が臓器に良い効果をもたらすと考えられます。

 

アクアポリン超透過性水と健康の関係を、より科学的に実証するためには、水の種類、飲む量、飲む期間及び水以外の食品との組み合わせについて研究が必要です。

 

健康研究センターが、この目的遂行のため是非とも必要と考えています。

健康研究センターに懸ける「想い」。

 

アクアポリン4超透過性水に加え、アクアポリン1超透過性水を製造します。

 

さらに、アクアポリン2、3、5、7超透過性水を加えて

6種類の超透過性水を製造する予定です。

 

現在ミネラルウオーターを製造している企業の協力を得て作ります。

 

もし、資金的に余裕があれば自ら水製造工場を立ち上げたと考えています。

 

ボーリングの深さによってアクアポリン透過性の違う地下水が得られることが分かっています。

 

一つの水工場でさまざまのアクアポリン超透過性水を製造することが可能で、

施設での使用の他広く販売します。

 

アクアポリン超透過性水は健康効果が必ずあります。しかし、水は薬ではありません。

 

効果成分を濃縮することはできません。医療界が求める治験をするのは無理があります。

 

しかし、人の健康は医薬で得られるものではありません。

 

ヒトの真の健康は水と栄養分で得られるのです。

 

今こそ、その水と栄養分について再認識する必要があります。

 

一番いいのは、いい水を飲み、いい栄養分の摂取を実践し、

本当の健康を獲得するエビデンスを内外にアピールすることだと思います。

 

認知症になり、ガンになったら、いい水といい栄養分で病気と

いかに共生するかを実践するのが本当の健康の回復です。

 

適切な運動を加えれば効果はもっと上がります。

 

個人の努力でも水と栄養の摂取と運動はできます。

 

しかし、多くの場合正しい指導が必要です。

 

いい水の選択、いい栄養分の選択、いい摂取の方法、いい運動の仕方、

それらを専門的に指導する施設があればいいなと思います。

 

私は取り合えず小規模なアクアポリン水健康研究センターを作りたいと思います。

小さいながらも、パワースポットでかつ風光明媚な場所に作り、

アクアポリン超透過性水を主とした健康回復施設を作ります。

まだエビデンスがほとんどないので健康回復の追跡調査をする研究を行います。

 

下宿屋程度の施設でも実践できますが、せっかくなら多くの人に利用され効果があがる

それなりの施設ができたらいいなと思い、ご理解下さる方のファンディングをお願い致します。

 

ファンディングに対し投資資金証書をお渡しします。

 

その証書は事業により収益が得られた場合配当を支払うものです。

 

事業が必ず成功し継続する様詳細な事業計画書を提出します。

 

 

事業開始前に健康回復事業の体験イベントをクラウドファンディングで立ち上げます。

 

合同会社 北川科学総合研究所 北川 良親